そもそも買取ってどんなシステム?
ファーストクラスのブランド買取は、お客様がお持ちでお売りになりたいブランド品を当社が査定し、査定額にご納得いただける場合にのみお売りいただく形となっています。
ファーストクラスでは店舗にご来店いただく従来の査定ではなく、当社の査定員がお客様のもとに伺う【出張査定】。お客様がお持ちの商品をお送りいただく【宅配査定】を行っています。
お客さまのご都合に合わせて、お好きなほうを選びいただけます。「初めての査定だから急に家に来られるのはちょっと…」という方も多いと思いますので、まずはお電話やLINEなどでお問い合わせください。
どんなものを買取してもらえるのか?
バッグ・時計を中心とした国内外のブランド品に関してはほぼ全て対応が可能です。特にブランドバッグに関しては買取価格にご満足いただける事が多く、とりわけ、エルメスのバーキン・ケリーで買取のご依頼をいただくことが多いです。
また、多くお問い合わせをいただくものとして、ブランド服や靴などのアパレル関連の買取もご用命をいただいております。ただし、アパレル関連に関してはサイズなどの問題に加え、高級ブランドの古着がバッグやアクセサリー類などと比較し販売しづらいという理由から、ご満足いただける買取価格を提示できる例は決して多くありません。(アパレルの査定をご希望される方には その旨もきちんとお伝えいたしております)
ブランド品であれば全般お査定させていただくことが可能ですが、バッグや小物、貴金属やジュエリー類をメインに力を入れております。
使用感があるもの、古いものでも買取できるのか?
買取をご相談される方の中には、
- 「もう10年以上前のものだから…」
- 「使い込んでて傷が多くついてて…」
- 「箱や保証書をなくしたからむりですか?」
ということを心配される方も多數いらっしゃいます。結論から申し上げますと、『ほぼ全てのブランド品には価値があります』。
過去に1度だけお断りしたバッグがありましたが、そのバッグは内部が腐食していて持ち手が外れているようなバッグでした。お客様の方でも「流石に無理ですよね…」とご納得はいただけましたが、逆に言うと、そこまで腐食やカビなどで取り戻せないレベルにならない限りは価値があります。
御訪問した際にも「もう随分と昔のものだけど…」と使用されてないバッグを出されてまとまった査定額になられる方もいらっしゃいます。ですので、出張買取でお伺いした際には「こういうのもあるんだけどいくらになる?」とお気軽にご質問ください。その場で売らなくても、今どれくらいの価値があるか知っておくのも良いかと思います。(よくあるケースとして、「それだけ価値がまだあるなら娘に持たせておこうかな」とお子さまに残される選択をされる方も多いです)
買取のときに必要なものは?
古物買取法に基づき、ご本人の確認書類はすべての方で必要となります。(査定額が200万円を上回る場合には住民票の写しも必要となります。)
ご準備いただくものはご訪問前にもお伝えしておりますが、以下をご参照ください。
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- パスポート※
- 住民基本台帳カード
- 健康保険証※
- 在留カード
- 特別永住者証明書
- 個人番号カード
- ※ 身分証明書の住所に相違がある場合、もしくは2020年2月4日以降発行のパスポートをお持ちの場合は、ご本人様名義の現住所が確認できるものが必要となります。
- ※ 200万円を超えるお取引の際は健康保険証に加え、発行日から3ヶ月以内の公共料金領収書(請求書)又は住民票が必要になります。
- ※ 18歳未満のお客様の場合は買取いたしません。
- ※ 18歳・19歳のお客様の場合同意書又は委任状が必要になります。
- ※ 親族以外の方からの依頼の場合は、委任状、依頼を受けた方の本人確認書類(身分証明書)が必要となります。
- ※ 法人のお客様の場合、ご来店される方の本人確認書類(身分証明書)、会社の登記事項証明書又は印鑑登録証明書が必要となります。また、代表者以外の方がご来店される場合は、会社からの委任状が必要となります。
キャンセルはできるのか?
- 「査定をお願いしたけど、この価格だと今回は売りたくないな…」
- 「もうちょっと寝かせてから売ろうかな…」
という場合は、その旨お伝えいただけましたらキャンセルは可能です。お伺いに関して出張料もいただいておりませんのでご負担は一切ございません。
また、買い取りを行った"あと"に「お金は返すからやっぱり売るのをなかったことをしたい!」という場合、お支払い後8日以内ならクーリングオフの期間内なのでご返金が可能です。9日目以降でのご返金は対応できかねますのでご注意ください。