ロレックス買取
ロレックスの高価買取なら出張買取ファーストクラス
ロレックスの最新買取データ
ロレックスの最新買取実績
平均買取価格
¥1,193,800
(掲載数:25件)
当社で買取をさせていただいた方のご評価
点数が多かったのでお願いしました
ROLEX(ロレックス)はスイスを代表する高級時計ブランドですが、創業されたのはイギリスのロンドンという歴史もあります。日本国内でも抜群の知名度を誇り、ロレックスは国境を越える通貨などという格言もあるほど、世界中で愛される高級時計の王様と言えるブランドです。特にデイトナやサブマリーナーなどブランドを代表するスポーツモデルに関しては、常に国内正規店での在庫が少なくプレミア価格で取引されています。近年ではその傾向も強まりほぼ全てのスポーツモデルの腕時計がプレミア価格になるなどブランド価値を飛躍的高めています。定番であるSS(ステンレススチール)モデル以外でも、よりラグジュアリーなK18コンビや無垢、プラチナなどの製品も軒並み高騰していて今もっとも入手しづらいブランド品の一つです。中古品の人気も高く、数ある高級時計の中でももっとも換金率が高いことで知られるロレックスは、昔購入した腕時計が近年でも定価以上で売却できる可能性も高いです。
ロレックスが高く売れる理由
ロレックスは優れた換金率が魅力の一つです。
特にメンズモデルに関しては、比較できるブランドはないというほど資産価値が高く、定価購入した品であれば数年間使用したのち売却したとしても、購入価格より高く売れるなんてケースも多いです。
ロレックスがこれほどまで高く売れる理由には以下の二点が挙げられます。
- 世界的に人気があること
- 正規店在庫が少なく入手困難モデルが多いこと
特に在庫が少ない点については、近年その傾向は顕著です。
以下の定番スポーツモデルに関しては、常に正規店では品薄状態となり、二次流通の市場では全て定価以上で取引されています。
- コスモグラフデイトナ(Ref:126500LNなど)
- サブマリーナー(Ref:126610LNなど)
- シードゥエラー(Ref:126600など)
- GMTマスターⅡ(Ref:126710BLNRなど)
- ミルガウス(Ref:116400)
- エクスプローラーⅡ(Ref:226570)
- エクスプローラーⅠ(Ref:124270など)
どれも人気のモデルですが、正規店定価購入は非常に困難となっています。
特に「デイトナ(Ref:126500LN)」など一部モデルに関しては、定価197万円ほどに対して、買取相場は400万円前後にまで高騰しています。
こうした値動きから、安定した資産価値が認められつつあり、近年では海外富裕層が投資目的で購入しているといった話も出てきています。
今後ここまで異常な高騰が続くかどうかはわかりませんが、いずれにせよロレックスは過去最高と言えるほどの高水準の買取相場になっています。
ロレックスの高値がつきやすいモデルの傾向
ロレックスで高値が付きやすいのは「スポーツモデル(プロフェッショナルウォッチ)」です。
反対に「ドレスモデル(クラシックウォッチ)」と呼ばれる、オイスターパーペチュアルやデイトジャストといったモデルには、そこまで大幅なプレ値は付いていませんので、中古品となると定価以下となるケースも多いです。
スポーツモデルに関しては、全てのモデルが高値で買取することができます。
また、基本的にロレックスの腕時計は定価が安めの「SS(ステンレススチール製)」の品物の方が換金率が高い傾向にありました。
今でもその傾向はあるものの、近年は人気のスポーツモデルの「K18コンビモデル」「K18無垢モデル」なども大幅に高騰しています。
不動の一番人気の「デイトナ」のゴールドモデルを始め、サブマリーナー、GMTマスターといった人気モデルのSS以外の品物の相場も高騰している傾向にあります。
古いモデルでも希少性が高い品は高騰している
ロレックスは廃盤になったり、マイナーチェンジをするごとに旧モデルが値上がりする傾向にあります。
また、数年前と比較すると定価の高騰も顕著です。
実際に15年前くらいの相場では、デイトナは100万円前後、サブマリーナーやGMTマスターは30万円前後でした。それが今ではデイトナは300万円を超え、サブマリーナーなども100万円を切ることはありません。
そのため、まず第一に古いモデルでも定価の上昇に比例血して、買取相場はどんどん上がっています。
そしてヴィンテージの「赤サブ」「デイトナ ポールニューマン」「各種ミラーダイヤル」などは、大幅に高騰していて現行品のモデルよりも高い買取価格が付いている場合もあります。
ロレックスを高く売るために必要な付属品
ロレックスの査定において、付属品の有無は重要です。
それによって買取価格も数万円単位で変わってきてしまうため、査定の際にはできるだけ揃えておくことをおすすめします。
特に重要な付属品は以下です。
- ギャランティカード
- 調整用のベルトコマ
ギャランティカードは言わずもがなですが、ロレックスに関しては正規保証の有無などを判別する重要なポイントにもなります。
ロレックスに限らず、腕時計など高価な品物になればなるほど、ブランド正規で発行しているギャランティカードは査定に数万円単位で影響する項目の一つです。
また、ロレックスの替えコマは単体でも販売されているほど一個一個価値がある品物です。基本的に購入時に自分のサイズに調整し、余ったコマは箱などに仕舞われているケースがほとんどです。
たかがコマでもありますが、高級なロレックスにおいてはコマも安くはありません。
壊れてても割れててもどんなものでも買取可能
ロレックスの腕時計はどんな状態でも買取が可能です。
どれだけボロボロの状態でも価値が0円になることはないと思っていただいて大丈夫です。
ケースが割れていたり、リューズを回しても動かないといった状態でも弊社では正しく目利きし買取価格をご案内しています。
腕時計は機械ですので、もちろん壊れることもありますが、反対にパーツを組み替えたりすることで直して長く使用することができます。
実際にロレックスでは販売終了から35年間、全ての部品を保有しアフターケアを受け付けています。そのためよほど古いモデルでない限り直せないということはありません。
こうした高品質なアフターケアを提供することで高い資産価値を形成しています。