フェンディ買取
フェンディの最新買取データ
フェンディの最新買取実績
平均買取価格
¥66,052
(掲載数:19件)
当社で買取をさせていただいた方のご評価
点数が多かったのでお願いしました
フェンディはイタリアローマ発の高級ブランドで、現在はLVMHグループに属す主要ブランドです。 ファッショナブルなデザインで常に世界的トレンドを発信し続けています。近年ではメンズラインにも注力している他、マンマバゲッドなど昔のモデルを再解釈したバッグなども発表し、常に目が離せないブランドの一つです。 バッグや小物、アパレルなどが現在では主要アイテムとなっているものの、元々は毛皮工房だったこともあり、フェンディ製のファーは他ブランドと比較しても高品質だとされています。
フェンディで高く買取できる品物について
フェンディでの中でも買取査定で高値が付きやすいアイテムは「バッグ」です。
特に現行品の定番バッグや、ヴィンテージの珍しいバッグなどの買取相場は高いです。
弊社では下記のようなモデルを買取強化しています。
- ピーカブーミニ
- バゲット
- バイザウェイ
これら定番モデルに関しては、他のモデルと比較しても買取率が高い傾向にあります。
定番ズッカ柄の人気が再上昇
フェンディといえば「ズッカ柄」というブランドロゴをモチーフにしたラインが人気です。
ヴィンテージ品から現行品まで数多く展開されているズッカ柄は、“ルイヴィトンのモノグラム”といったように、フェンディの一番人気のモチーフです。
近年ズッカ柄はヴィンテージブランドブームもあり再注目されていて、現行品ではなくズッカ柄の珍しいヴィンテージバッグにも高値が付きやすくなっています。
また、ズッカ柄は種類も豊富でデニムやPVCレザーなど素材違いものや、ズッカ柄を少し小さくした「ズッキーノ柄」などもあります。
しかし人気に関しては、もっとも定番の布製のものがダントツで高いです。
マンマバゲットも高価買取対象に
マンマバゲットは15年前から20年ほど前に流行ったバッグです。
現在ではバゲットと名前を変え、ショルダーストラップが付いた2WAYバッグとして復刻しましたが、ヴィンテージ品の人気も非常に高いです。
3年前くらいには買取相場5,000円-10,000円のバッグでしたが、近年では大幅に高騰し、モデルによっては7万円以上の買取価格となるケースもあります。
ただマンマバゲットは種類が非常に多く、素材も豊富です。
- キャンバス
- ナイロン
- ウール
- カシミア
- デニム
- スムースレザー
- ハラコレザー
そのためモデルによって大きく買取相場も異なる傾向にあります。
通常ブランドバッグはレザー製のモデルに高値がつきやすい傾向にありますが、マンマバゲットに限り、もっとも定番のキャンバス製のズッカ柄モデルが一番高いです。
フェンディを少しでも高く売るためのポイント
フェンディの品物の査定において、付属品は重要視されません。
中古品の場合、箱や袋、ギャランティカードなどは弊社では査定対象外とさせていただいております。
しかし2WAYバッグのショルダーストラップが不足している、ポーチ型バッグのハンドストラップ等が不足している場合には、大幅な減額となってしまいますのでご注意ください。
ボロボロのフェンディは買取できる?
フェンディの品物は、状態が悪い品物でも値段がつかないということはまずありません。
また、近年では古いヴィンテージのフェンディのバッグで高値がついているケースも多く、ある程度使用感が見られるような状態でも高く買取できることがあります。
ただしそれでも古い人気の低いモデルで、ボロボロの状態だと値段がつけられないケースもわずかながらあります。
状態の悪い品物のお査定をご希望の場合には、事前にお電話もしくはLINEからお気軽にご相談いただくのが確実です。