20年前のバーキンは今いくら売れるの?古いバーキンの現実的な買取価格を解説

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「エルメス(HERMES)」のバーキンは近年定価も上昇し、それに伴い中古相場が高騰し、定価を大きく上回る価格で販売されているアイテムも多いです。

バーキンは1984年から生産されていて、相場が高騰したことで、古いバーキンの買取需要も高まっています。

ここでは、20年以上前に購入したバーキンが今いくらくらいで売れるのか?

という点を、実際の買取事例を交えて解説しています。

“昔購入したけど最近では使わず眠っていた・・・”

“母が購入して譲り受けたけど使っていない・・・”

こういったバーキンをお持ちの方は、是非チェックしてみてください。

FIRSTCLASSの古いバーキンの買取事例を全てチェックする

20年前よりバーキンの市場価値は上昇しています

20年でバーキンの価値は上昇している
20年でバーキンの価値は上昇している

バーキンの市場価値は、20年前と今とで大きく変わりました。

物価の上昇などによって、単純に定価が上昇していることに加え、SNSやネット通販の普及によって市場が活性化され、バーキンは世界的な人気と需要を獲得しています。

バーキン全般で見ても、20年前の2~3倍くらいの価値になっており、買取相場はここ数年で見ても大きく高騰しました。

定価の上昇について

定価の上昇はおおよそ以下の通りです。

  • 20年前のバーキン30国内定価:90万円前後
  • 現在のバーキン30国内定価:190万円前後

当時パリでの定価はさらに安く、50万円ほどだったという情報もあります。(※現在は円安に加え定価の均一化がなされ、国内定価より高いモデルもあります)

この辺りは下記の記事にて、背景なども踏まえ考察しているため、ぜひチェックしてみてください。

バーキンの需要も高まっている

20年前と現在を比較すると、SNSや動画コンテンツの普及によって、バーキンの知名度もはるかに上昇しています。

定価の上昇に加えて、そういった人気の上昇によって新品の市場価格も高騰しました。

  • 20年前のバーキン30(ブラック新品)の市場価格:100万円前後
  • 現在のバーキン30(ブラック新品)の市場価格:300万円前後

定価の上昇もさることながら、二次流通の市場では、定価を大きく上回るプレミア価格となっていて、バーキンといえばVIPしか購入できないアイテムと認知されてきています。

近年では小さめのサイズが人気の傾向

人気の傾向は、時代とともに移り変わっていきます。特にカラートレンドは、毎年のように新色が発表されるため、それによる影響も大きいです。

またサイズも小型モデルほど人気になっていき、20年前はバーキン35、バーキン30が定番としてラインナップしてされていましたが、近年はバーキン30とより小型のバーキン25が多く生産されています。

そのため、古いバーキンの場合でも、バーキン35よりバーキン30の方が買取価格が高い傾向にあります。

シンプルな色味のバーキンの需要が高い

色味に関しては、ブラックやグレー系、ブラウン系などシンプルなカラーの方が需要が高い傾向にあります。

20年前当時からあり、現在でも人気の高いカラーは以下です。

  • ブラック(ノワール)
  • ゴールド
  • トゥルティエールグレー(グリトゥルトゥリエール)

エルメスは新色の登場も多く、人気サイクルが激しいため、当時人気が高かった「ブルージーン」などは、やや相場は低調気味です。

バーキンは製造刻印から年式が判別できます

本体に製造年を示すシリアルが刻印されている
本体に製造年を示すシリアルが刻印されている

バーキンを含め、エルメスのレザー製品にはシリアルナンバーが刻印されています。

シリアルナンバーには製造年がわかるアルファベットが刻印されており、それによっていつ作られた品物か判別することができます。

そのため、基本的にバーキンは、年式が新しいものほど買取価格が高くなります。

古いというだけで値段がつきづらい傾向にはあるものの、市場が広がったことにより古くても状態が良いものや、希少なモデルなどは、高くお買取ができます。

廃盤素材のバーキンは買取相場もやや落ちる

20年以上前となると、現行品では使われていない廃盤素材であることも考えられます。

バーキンは素材の違いによっても市場価格が変わってくるため、廃盤素材の品物は相場が下がってしまいます。

素材に関しては、以下のように改良がされています。

廃盤素材現行改良素材
アルデンヌトゴ
クシュベルエプソン
フィヨルドトリヨンクレマンス
ガリバースイフト

「トゴ」「エプソン」などの素材であれば買取相場も高いですが、左側の廃番素材の場合には現行素材よりも買取相場が10万円-20万円程度安くなってしまう傾向にあります。

状態が良ければ当時の購入価格以上で売れるケースも

ほぼ使用していなかった品物や、傷が少ない品物に関しては、当時の定価以上でお買取できる可能性もあります。

今でも人気の高い「ブラック・トゴ・GLD金具」「ゴールド・トゴ・GLD金具」などの組み合わせで、バーキン30サイズであれば、当時の定価80万円を超える金額が付く品物もあります。

バーキンは状態ランクが買取価格に大きな影響を及ぼします。

20年前の品物だと、使用感があることが普通ですが、丁寧に扱われた品物や、ほぼ自宅に眠らせていたいような状態の良い品物は、古くても買取価格が極めて高いです。

20年前に購入したバーキンの具体的な買取価格について

実際に20年前くらいに購入したバーキンは、今どれくらいの金額で売れるのか?

ファーストクラスの実際の買取事例をご紹介しながら、解説していきます。

20年前のバーキンの買取事例

こちらは実際に20年前程度に製造されたバーキンの実際の買取事例の一部です。(こちらのバーキン買取相場ページで全てご覧になれます)

2003年の製造刻印が「□G」となるため、その前後刻印「□A(1997年)〜□H(2004年)」「〜○Z(1996年)」の買取事例を中心にご紹介します。

一般的には“20年前くらいの製造である程度傷や汚れがある状態(ABランク〜Bランク程度)”のバーキンと仮定すると、80万前後くらいが買取価格の相場となります。

古くても高くお買取できるバーキンの買取事例

人気の高いバーキン30の定番色や、状態が比較的良好(ABランク以上)の品物であれば、100万円以上でお買取できる事例も多いです。

当時定価で購入している場合には、定価以上で売却できる可能性もあります。

珍しいバーキンはさらなる高価買取対象

古いアイテムの中には、現在では廃盤になってしまった珍しいバーキンも存在します。

上記のような珍しいバーキンは近年買取相場が高騰している傾向にあり、通常のバーキンよりも高い金額でお買取することが可能です。

バーキンではありませんが、ケリーはより歴史が古いため、20年以上古いモデルで高騰しているアイテムも多いです。

基本的に、製造年が古くなればなるほど相場は下がる傾向にはありますが、希少な品物に関しては古くても高い価値を維持しているアイテムがあります。

バーキンは汚れていても資産価値は高い

最後に状態が悪いバーキンについても補足しておきます。

バーキンはどんなに状態が悪い場合でもお買取可能です。

下記は、古いバーキンでかつ状態が悪い品物の買取事例となります。

状態が悪いバーキンに関しては、どうしても中古需要が低く、相場がかなり下がってしまいますが、それでも上記のような金額提示は現実的可能な範囲となります。

相場も全体的に上昇傾向にありますので、数年前と比較しても値段がつきやすくなっています。

ここ30年くらいのバーキンの人気動向を考えても、今後人気がなくなることは考えにくいため、資産価値がゼロになることはまずあり得ないと思っていただいて大丈夫かと思います。

まとめ

バーキンはかなり昔に購入した品でも、現在相場が高騰していることから高値でお買取することが可能です。

もちろん品物の状態や色や素材など条件によっても金額が大きく異なりますが、数年前と比較しても、より高値でのお買取が可能です。

ファーストクラスでは実際のバーキンの買取実績を公開しているため、古いバーキンの売却を検討されている方はそうした情報なども参考にしてみてください。

新品バーキンだけでなく、中古品のバーキンにも最新の相場を元に買取を強化しているため、お手持ちのバーキンの具体的な買取価格のお目安や目安や気になる事などございましたら、お気軽にご相談ください。

FIRSTCLASS-ファーストクラス-のバーキン買取

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