バーキン買取
エルメス バーキン高価買取ならFIRSTCLASSで
バーキンの最新相場の動向
HERMES バーキン25価格推移のについて
現在もっとも人気の高いバーキン25サイズ。定番のブラックでトゴ素材のアイテムは中古市場でも安定した需要があります。多色と比べても市場での流動性が高く買取価格がもっとも高いバーキンの一つとなります。近年は若干相場も減少傾向にありますが、リセールバリューが極めて高いアイテムです。
バーキンの最新買取実績
平均買取価格
¥1,514,408
(掲載数:262件)
当社で買取をさせていただいた方のご評価
点数が多かったのでお願いしました
バーキンの買取価格が上昇中
「HERMES(エルメス)」のバーキンは、知名度やステータス性が高いというだけでなく、正規店での購入がとても難しいバッグとしても知られています。
定価で購入するためには、顧客として認められ、エルメスの方から案内される必要があります。世界的な人気が広がっている現在では、一昔前よりも購入のハードルも高くなっているとも言われています。
バーキンは「サイズ」「色」「素材」の組み合わせも豊富で、モデルによって人気が異なるといった特徴もあります。
そのため、必ずしも正規店で自分が望むバーキンが手に入るとは限らず、中古市場ではより人気の高いモデルほど高額なプレミア価格で流通しています。
近年は定価も高騰していてバーキン自体も需要も高まっていることから、買取価格も上昇傾向にあります。
定価の上昇と入手困難な状況
バーキンは近年大幅に定価が上昇しています。2024年2月の価格改定によりバーキン30(トゴ)の定価は「1,903,000円」となっています。
定価の高騰は長期的に相場にプラスの影響を与える傾向にあり、バーキンの価値自体は右肩上がりで上昇しています。
生産数も増やしていると言われてはいますが、国内外で需要が高いバーキンは売れ残ることも一切なく、常に入手困難な状況が続いています。
現在は年間購入数2点までの購入制限も掛けられ、より入手が難しいバッグとなっています。
中古バーキンが定価以上で売れる可能性も
新品のバーキンは定価以上で売れることが広く知られていますが、近年は中古品の需要も高いです。
数年前では考えられませんでしたが、中古バーキンでも人気モデルであれば、買った金額以上で売れることがあります。
腕時計などと比較し、中古になると価値を維持しづらいバッグですが、使っていても高く売れる点は“バーキンの高い資産価値”を示す要因となっています。
高く売れるバーキンの傾向を解説
バーキンの買取価格は、「サイズ」「色」「素材」の組み合わせによって、大きく異なります。
ここでは、高く売れるバーキンの組み合わせの傾向をご紹介します。
小さいサイズほど高価買取が可能
現在、バーキンで一般的に展開されているのは3サイズです。
- バーキン25(幅25cm)
- バーキン30(幅30cm)
- バーキン35(幅35cm)
※バーキン40以上のサイズは主にメンズ向けとして展開されています。
近年は小型の「バーキン25」が、中古市場ではもっとも需要があり買取相場も高いです。
バーキン25は現行サイズの中で、一番最後に登場したモデルです。(※2004年頃に発売開始)近年のエルメスは他のバッグモデルでも、ミニやマイクロ、TPMといった小型サイズの展開に力を入れています。
過去、バーキンの人気サイズはトレンドで変化してきましたが、小型サイズの人気はまだまだ続くのではないかと予想しています。
バーキンのサイズは、小型であるほど買取相場が高い傾向にあります。
同じ中古のバーキンでサイズ以外が同条件の場合でも、バーキン35とバーキン25は買取価格が100万円以上変わってくるため、サイズは買取価格にもっとも影響するポイントです。
サイズごとの買取価格の相場感などは下記項目でも解説しています。是非チェックして見てください。
ブラックやグレー系などシンプルなカラーは高価買取が可能
中古市場においては、鮮やかな明るいカラーのバーキンよりも、シンプルな色味のバーキンの方が人気の傾向にあります。
具体的には“シーンを選ばず持てる色”“初めて購入するバーキンに選ばれやすい色”に高値がつきやすいです。
定番色とされるシックな色は相場が高い
下記の色は「エルメスの定番色」として人気が高く、バーキンにおいても買取相場が高い色です。
- ブラック
- エトゥープ
- エタン
- ゴールド
それ以外でも、グレーやベージュ系のカラーは高価買取が可能です。
反対にブルーやレッドなど鮮やかな色のバーキンは、定番色と比較し買取相場が下がってしまう傾向にあります。
色の人気によって、買取価格が50万円以上変わることもあります。
新色や流行の色も高価買取可能
定番色以外でも、「クレ」「ナタ」「ベトン」など、ホワイト系のカラーの需要が高く、買取相場も大きく上昇しています。(※数年前はホワイト系のカラーは値段がつきづらいとされていました)
それ以外に、2023年新色「グリネヴェ」「ニューホワイト」や、2022年新色「グリメイヤー」「キャバン」なども、まだ流通数が少なく多色と比較し高価買取が可能です。
傾向としては、「定番色」「モノトーン系統の色」「流通数の少ない新色」が、バーキンにおける高く売れるカラーとなっています。
傷が目立ちづらいトゴやトリヨンクレマンスは高価買取が可能
バーキンは素材も豊富で、現在使用されていない珍しい素材も含めると、数えきれないほどの種類があります。
現行品で使われている「定番素材」は以下となります。
- ヴォークリスペトゴ(トゴ):革の目が粗い自然な風合いが特徴
- トリヨンクレマンス:一見トゴと似ていますがくったりとした重みが特徴
- エヴァーカラー:独特なマット感やスムースで柔らかな質感が特徴
- ヴォーエプソン:細かなプレス加工が施され目が細かく硬い質感が特徴
- ヴォースイフト:目が細かくカーフレザーのような質感と発色の良さが特徴
- シェーブル:牛革にはない山羊革独特の風合いが特徴
中古市場においては「トゴ」や「トリヨンクレマンス」など自然な質感のレザー素材がカジュアルシーンでも活躍しやすく、傷が目立ちにくいことから、人気の高い素材となっています。
「スイフト」「エヴァーカラー」「シェーブル」など、柔らかな特性を持つ繊細な素材は人気が低く、買取価格が安くなってしまう傾向にあります。
廃盤となった昔の定番素材「アルデンヌ」「クシュベル」「フィヨルド」「ボックスカーフ」などのバーキンも、現行素材のアイテムと比較すると買取相場が下がってしまいます。
シルバー金具よりゴールド金具の買取相場が高い
金具は主に「ゴールド金具」「シルバー金具」の二種類ですが、ゴールド金具の方がやや高値がつきやすい傾向にあります。
金額差はモデルによってそれぞれですが、だいたい5万円〜10万円くらい買取価格が変わってきます。
シルバーだから極端に安いということはありませんが、ゴールド金具の方が市場に流通している数も少なく高価買取が可能な傾向にあります。
近年は定番の二種以外にも「シャンパンゴールド」「ローズゴールド」などの金具も展開されていますが、これらもゴールド金具同様に人気が高いです。
製造年が新しいバーキンほど買取価格が高い
色や素材以外でも、バーキンは「状態」「製造年」によって買取価格が大きく変わります。
状態に関しては、別の記事にて詳しく解説していますが、バーキンの査定において状態と並び重視されるのが「製造年」です。
エルメスのレザー製品は全て、本体にシリアルナンバーが打刻されています。シリアルナンバーのアルファベットから製造年が判別できるため、製造年が新しいバーキンほど買取相場が高いです。
同じサイズ、色、素材のバーキンでも、製造年が違うだけで大きく金額に差が出ることがあります。
その年代でのみ生産されていた限定バーキン等を除くと、基本的にすべてのバーキンが製造年が古くなればなるほど買取相場は下がっていきます。
プレミア化している希少なバーキン
廃盤となった希少なバーキンの中には、近年相場が大幅に高騰したアイテムも多く存在します。
バーキン全般で相場が高騰していますが、珍しいバーキンはさらに驚くような買取価格がご提示できることがあります。
珍しい素材のバーキン
珍しいバーキンとして代表的な例は、レザー素材ではなくキャンバス生地やスエード生地などの珍しい素材を用いたモデルです。
近年相場が上昇している、そうした珍しい素材のバーキンは以下のアイテムです。
- バーキン トワルアッシュ(キャンバス素材のモデル)
- バーキン トワルジーン(デニム素材のモデル)
- バーキン ドブリス(スエード素材のモデル)
- バーキン ヴィブラート(山羊革を折り重ねたモデル)
- バーキン ギリーズ(ステッチ模様が入ったモデル)
- バーキン ダルメシアン(水玉模様のモデル)
これらの珍しいバーキンも、以前は通常のバーキンとほぼ変わらない相場か、モデルによっては通常のバーキンよりも安く評価されることすらありました。
ですが、生産数が少ないこうした希少バーキンは、多くが大幅に高騰しており、中古品でも定価以上でお買取できるケースも多いです。
ファーストクラスでは珍しいバーキンの買取事例も公開しているため、下記の記事もチェックしてみてください。
限定生産されたバーキン
素材が異なるモデル以外でも、コレクション限定として発売されたバーキンなど、現在手に入らないモデルは高くお買取できる傾向にあります。
過去の例を挙げると、
- バーキン ゴールド シルバー ブロンズ(2004年オリンピック限定)
- バーキン シャドウ(2009年限定、のち2021年復刻)
- バーキン ソーブラック(2011年コレクション限定)
- バーキン One Two Three and Away We Go(2017年ランウェイ限定)
- バーキン20セリエ フォーブル(2019年限定)
- バーキン レインボー(2020年コレクション限定)
- バーキン無秩序(2022年発表)
- バーキンロック(2023年発表)
これらの限定バーキンには、高いプレミア価格がついているモデルがほとんどです。
希少なモデルであればあるほど、状態も査定に大きく影響しますが、いずれも数年前と比較し買取価格が大きく上昇しています。
当時は今ほど定価も高くなかった分、限定バーキンは抜群のリセールバリューがあります。
形違いのタイニーバーキンやショルダーバーキン
小型でミニサイズの「タイニーバーキン」、ショルダーバッグ型に改良された「ショルダーバーキン」など、過去に様々な変わったバーキンが生産されていました。
タイニーバーキンは、非常に生産数も少なくコレクターズアイテムとして人気が高いため、買取相場は150万円〜200万円前後とかなり高額になっています。
ショルダーバーキンに関しては、数年前まではかなりお値段が付きづらく買取相場40万円前後が目安でしたが、年々流通数も減ってきており、現在では60万円以上でお買取できるケースも出てきました。
近年は生産されておらず、年々中古市場から数を減らしている傾向にあり、こうした珍しいバーキンの買取相場は上昇しています。
クロコやオーストリッチなど特別なバーキンの買取について
バーキンには通常のレザーモデルではなく、爬虫類の革などを使用した、より高級な「エキゾチックレザー」を用いたモデルもあります。
エキゾチックレザーにも種類とランクがあり、人気に応じて通常のバーキンより高くお買取することができます。
- ポロサス(クロコ革)
- ニロティカス(クロコ革)
- アリゲーター(クロコ革)
- リザード(トカゲ革)
- オーストリッチ(ダチョウ革)
特にクロコのバーキンは定価がもっとも高く、市場価格も極めて高額となっています。
それ以外のリザードやオーストリッチに関しても、通常のレザー素材と比較すると価値が高く、古い品物でも100万円以上でお買取できるケースが多く、より高値でお買取できるバーキンです。
一部にクロコ素材を用いたバーキンタッチも人気が高い
2018年頃より登場した、フラップ、ハンドル、クロア部分にのみエキゾチックレザーを使用した「バーキン タッチ」は、通常のクロコのバーキンよりもリセールバリューに優れています。
通常のクロコのバーキンは全面にクロコ素材が使われている分、定価も高額で、どうしても買取価格が定価以下となってしまうケースがほとんどです。
バーキンタッチに関しては、定価も安く、新しいモデルで人気が高いため、定価以上でお買取できる可能性が高いアイテムとなっています。
定価以上で売れるのは「リザード」のバーキンだけ?
エキゾチックレザーの中で、もっとも定価が安いのが「リザード」ですが、生産数が少なく人気が高い素材となっています。
現在バーキン25(リザード)の定価は250万円ほどですが、買取相場は400万円前後と定価以上です。
また、より高級な「リザード ナチュラ(オンブレ)」モデルに関しては、さらにプレミア価値が高いです。
エキゾチックレザーは定価が高く、買取率で比較すると、通常レザーより低い傾向にありますが、リザード素材であれば定価以上でのお買取が可能なケースが多いです。
買取価格が1000万円を超える高額なバーキン
クロコの中でも特別な素材を用いた「バーキン ヒマラヤ」や、金具部分にK18素材を用いてダイヤモンドの装飾がされた「バーキン ダイヤ」など、より特別なモデルは買取価格が1000万円以上となるケースもあります。
中古市場には、ほぼ流通しない超高額なバーキンは、需要も高く、購入時の金額以上で売れるケースも多いです。
こうした特別なバーキンは、年数が経っても値落ちしづらく資産価値も高いです。
ただし、金額が高価な分、状態によって落ちる金額幅も大きく、資産価値を保つ上では、保管には十分気をつける必要があります。
パーソナルオーダーのバーキンの買取について
バーキンの中には、カラーや素材を自由にオーダーして作られた「パーソナルオーダー品」があります。
これらは、エルメスのロゴ部分に「馬蹄のマーク」が刻印されていること特徴です。
パーソナルオーダーのバーキンは、手に入れることがとても難しく、エルメスの中でも上位顧客として認められないと、まずオーダーすることができません。
そのため、オーダー品でありながら、パーソナルオーダーバーキンは市場で高値で流通しています。
ただし、色や素材の組み合わせが自由度が高く、アイテムによって大きく買取価格が異なります。
イニシャルが入ったアイテムも多く、入れる箇所などによって、大きく減額対象となる場合があります。
大まかな高値がつきやすい傾向は、通常のバーキンと同じで、サイズは小さめ、モノトーン系のシンプルなカラーリングであることが重要となります。
通常だと単色のバーキンですが、パーソナルオーダーであれば、トリコロールカラーやコンビネーションカラーにすることもできます。
人気トレンドに沿った多色使いのバーキンは、極めて高い金額でお買取することができます。
バーキンの査定における状態の評価基準
バーキンの査定において、状態ランクは厳しくご評価させていただいております。
少しの傷や汚れがあるだけでも、買取価格に大きく影響を及ぼします。
ファーストクラスでは、以下のような状態ランクを基準にご評価しています。
- Nランク:新品未使用
- SAランク:新古品、未使用保管品
- Aランク:使用感がほぼない中古品
- ABランク:やや小傷等はあるが、全体的に美品の中古品
- Bランク:傷や使用感があるが、まだまだ使用可能な中古品
- BCランク:傷や使用感がかなり多い中古品
- Cランク:破損していたり使用に難がある中古品
※弊社買取実績では状態ランクも記載しているため、参考にしてみてください。
状態ランクとモデルを総合的にご評価し、買取価格のご案内をしております。
状態の評価ポイント
バーキンの状態を判断する上で、評価のポイントは主に以下のような箇所です。
- 四角の擦れ傷
- ハンドルの汚れ、劣化
- 金具の傷、サビ
- 本体の傷、型崩れ
- 内側の汚れ、シミ
これらを総合的に判断した上で、状態ランクをご評価しています。
ここでは、一番わかりやすい「四角の擦れ傷」の部分について、写真と共に状態ランクの目安をご紹介していきます。
Aランク相当の擦れ傷
僅かに白くなっている傷がありますが、この程度の傷しか見られない場合には、中古Aランク相当とご評価できる範囲です。
ABランク相当の擦れ傷
一目で擦れ傷が見られますが、少しの傷と判断できるギリギリのラインです。こういった傷が多いようだと、Bランク以下でのご評価となってしまいますが、この程度の擦れ傷だけであればABランク相当のご評価も可能です。
Bランク相当の擦れ傷
擦れが激しく、革が少しめくれてしまっている状態になると、Bランク以下の評価となる可能性が高いです。小傷が広範囲になっている場合にも、Bランク相当と判断されます。
BCランク以下の擦れ傷
擦れ傷が角だけでなく、広範囲に見られます。このようにかなり傷が目立つ状態となってしまうとBCランク以下でのご評価となる可能性が高いです。
状態による金額差
新品であれば定価以上でお買取できるような人気アイテムでも、状態が悪くなれば、買取価格は大きく下がってしまいます。
定番で需要が高い「バーキン30(ブラック・トゴ・SLV金具)」を例に、状態による大まかな金額差の目安は以下となります。
状態ランク | 買取相場 |
---|---|
Aランク品 | 170万円〜200万円前後 |
ABランク品 | 130万円〜170万円前後 |
Bランク品 | 80万円〜130万円前後 |
BCランク品 | 50万円〜80万円前後 |
この場合、ABランク以上でご評価できる場合には、定価に近しい金額や、定価以上でのお買取が可能です。
傷や汚れが目立つ場合には、状態のご評価に応じて、かなり金額差が出てしまう傾向にあります。
状態はあくまで総合的なご評価です。角スレがあるから絶対にBランクというわけではなく、その他の傷や使用感を考慮した上で、最終的なランクのご評価としています。
状態ランクについては絶対的なものではなく、ABランクの中でも、綺麗めならばより高くご評価するなど、細かく判断した上で買取価格をご提示しております。
ボロボロでも買取可能なバーキン
バーキンはどんなにボロボロでも、価値がゼロになることはありません。
ファーストクラスではボロボロの状態のバーキンでも、相場をもとに適切な買取価格でご案内しております。
修理不可能な例を除き、バーキンであれば最低でも20万円以上(※過去実績より)で、お買取させていただいております。
どれだけ状態が悪い場合でも、お買取することは可能です。売れるか売れないかわからないと思うようなバーキンであっても、お気軽にご相談ください。
付属品や保証書の有無による査定価格への影響
バーキンは本体だけでも、お買取可能です。しかし付属品の有無によっても、多少金額に影響する場合があります。
バーキンの査定において、もっとも重要な付属品は「カデナ」と「クロシェット」の有無です。
これらは本体の一部のため、欠品してしまうと数万円単位での減額となってしまいます。紛失していない限りは必ず揃えてご売却いただくことをおすすめします。
ファーストクラスでは、中古のバーキンの査定おいて、それ以外の付属品は査定対象外としています。
新品もしくは極めて状態の良い中古品の場合にのみ、「箱」や「保存袋」など購入した際の付属品一式も、ご評価させていただく場合がございますが、一般的な中古品の査定においては、箱や保存袋がなくても査定価格は変わりません。
エルメスはギャランティカードなど保証書の類も発行しておらず、あくまで査定に大きく影響する付属品は、カデナとクロシェットのみです。
ただし、金具の「保護シールが付いている」など、使用感が少ないことと示すものに関しては、査定においてプラスでご評価することも可能です。
未使用のまま保管してあったバーキンの保護シールがついたままであれば、必ずそのまま剥がさずにお査定させていただければと思います。
電話やLINEで金額のお問い合わせをいただく際のお願い
バーキンの買取価格のお目安については、お電話やLINEにて随時ご案内しております。
その際、いただきたい情報は以下となります。
- サイズ
- 色
- 素材
- 製造刻印
- ご使用感
わからない箇所に関しては、省いていただいても構いませんし、お電話などでご相談いただければ、より詳しくご説明させていただきます。
状態の判断基準に関しては、上記したファーストクラスの状態の判断についての基準などをご参照いただき、お伝えいただければと思います。
ファーストクラスでは事前のご案内で、現実的ではない買取金額をご案内することは絶対にいたしません。
いただいた情報のもと、現実的にご提示できるであろう金額を、お電話やLINE等でお伝えするよう努めております。
実際に査定させていただいた際、事前に聞いた金額と全く違うとなっては、お客様に嫌な思いをさせてしまう可能性があるからです。
ファーストクラスでは「お客様にご納得いただいた上でご売却いただくこと」を重視しています。
傷や状態に関しましては、主観もあり判断が難しい部分もあるかと思いますし、実際にバーキンは少しの傷や使用感で金額が大きく変わってしまいます。
そのため、大げさなくらい『細かな傷や汚れ』などもお伝えいただくことで、より正確なお目安のご案内が可能ですので、ご協力いただけますと幸いです。
査定に関しては、実際に弊社の鑑定士が品物を拝見するまで金額の確約はできかねますが、事前のお目安の段階においても、できるだけ実際の査定と差異が出ないよう、ご案内を努めております。
出張買取、宅配買取専門だからできる高価買取
ファーストクラスではバーキンをはじめとするエルメス製品の買取を申し込まれる方が大変多いです。
多くのお客様より『どこよりも高価な買取金額だった』という評価をいただいておりますが、それは私たちが出張買取・宅配買取にこだわっているから実現できています。
私たちは、大手のブランド買取店のように、店舗を構えることはなく、私たちが皆様のご自宅にお伺いさせていただく出張買取か、お手持ちの商品を着払いでお送りいただく宅配買取を専門に行なっています。
そのため、店舗に必要な家賃や店舗改装などの固定費がかからず、必要なのは最低限の交通費だけです。
その分、査定額としてどこよりも高く皆様に還元することが可能となっています。